freeeのスタンダードプランを契約しました【気になる料金はいくら!?】

freeeのスタンダードプラン
Kyon
こんにちは、Kyonです。

実は先週税務署に開業届を提出した翌々日にクラウド会計ソフト「freee」のスタンダードプランを契約しました。

今年はWebマーケティングの領域でガンガン稼ぐつもりなので、来年の確定申告がスムーズに進めれればと考えています。

今回筆者が個人で確定申告の準備をするにあたり、今後個人で開業する予定の方の少しでもご参考になれば嬉しいです。

開業届を提出

個人事業主の開業届を提出してきました【まずは屋号なしでSTART】

02/25/2022

freeeのスタンダードプランを契約しました!

この度、クラウド会計ソフト「freee」のスタンダードプランを契約しました。

今回筆者が「freee」のスタンダードプランを契約した最大の理由としては、

今後(2022年度1〜12月分)個人事業主として確定申告を行う必要があるから

につきます。

以前から開業自体は行う予定にしていたので、事前にクラウド会計ソフトについてはある程度は調べていました。

すでに筆者の周りの友人も「freee」を愛用していたり、ネット上の評判が良いこともあり、今回は迷わず「freee」のスタンダードプランを契約することにしました。

(*ちなみに他に知名度が高い大手のクラウド会計ソフトだと、「弥生会計」や「マネーフォワード」などがあります。)

今回人生で初めてクラウド会計ソフトに契約することもあり、結構な時間がかかるのかなーと覚悟していたのですが、トータル20分以内で全手続きを完了できました。

>>freeeの公式HPはこちら

【個人事業主向け】freeeの3種類の料金プラン

個人事業主向けのfreeeの料金プランは、以下の通り“3種類”があります。

freeeの料金プランfreeeの料金プラン

(freeeの公式HPより引用)

上記からもわかる通り、クラウド会計の基本的な機能が使えるプランが「スタータープラン」、多種多様で便利な機能が使えるプランが「プレミアムプラン」です。

今回は間をとって(*松竹梅の竹)、「スタンダードプラン」を契約しました。

筆者が「スタンダードプラン」を契約した理由としては、電話サポートやデータ移行などの手厚いサポートは必要なく、でも一方で仕分けデータ自動取得や月次レポートなどは必要な機能だったからです。

人それぞれの状況によってどの契約プランが最適かは変わってきますが、個人事業主として開業したての方や初めてクラウド会計ソフトを使う方にとっては、まずfreeeの「スタンダードプラン」で十分です。

freeeのスタンダードプランは月払いと年払いはどちらがお得?

結論から申し上げると、“freeeのスタンダードプランは年払いの方がお得”です。

freeeの料金プラン

(freeeの公式HPより引用)

freeeのスタンダードプランの月払いは2,380円(税抜)なので、単純に年払いに換算すると28,560円(税抜)になります。

一方でfreeeのスタンダードプランの年払いは23,760円(税抜)なので、年払いに換算すると1,980円(税抜)になります。

その差し引きは、“4,800円(税抜)”です。

freeeの年払いはfreee月払いの月額料金の約2ヶ月分お得なので、どうせ契約するなら“freeeの年払いの契約”を推奨します。

これはfreeeのスタンダードプランに限らず、他2種のスタータープラン・プレミアムプランにも同じことが言えます。

Kyon
ちなみにfreeeの決済は、当然あなたの事業に直結する費用なので、経費に計上することができます。

【まとめ】これからfreeeのスタンダードプランを使い倒します!

freeeのスタンダードプラン

今回は、「freeeのスタンダードプラン」について詳しくご紹介しました。

先日税務署へ開業届を提出し、今回はfreeeのスタンダードプランを契約しました。

ここまで準備が整ったなら、もうあとは稼ぐだけです!本当にそれだけ!

2022年は年始から徐々にWebマーケティング領域での副収入が増えているので、このまま年末まで収入を伸ばします。

>>freeeで無料お試し登録する

freeeのスタンダードプラン