法人営業職からWEBマーケティング職にキャリアチェンジをします

法人営業からWEBマーケティング
Kyon
こんにちは、Kyonです。

突然ですが、、2022年3月より国内のWEBマーケティング会社に転職します。

もともと年内の海外就職を目指していましたが、世界各国では外国人に就労ビザを発行できない(自国民の雇用を安定させる)状況が続いているため、当面の間は今回転職するWEBマーケティング会社で働きます。

現在勤めている会社では2017年4月に新卒で入社してから法人営業の仕事をさせて頂きましたが、この度思い切ってWEBマーケティング職にキャリアチェンジをしました。

本記事では2022年3月から未経験でWebマーケティング会社に転職する筆者が「法人営業職からWEBマーケティング職にキャリアチェンジした理由についてご紹介します。

Kyon
私自身まったくの未経験の立場でWebマーケティング会社へ転職しているので、今後マーケティング業界への転職を検討している方は参考にしていただけると嬉しいです。

法人営業職とWEBマーケティング職の違い

はてな

今回筆者は法人営業職からWEBマーケティング職に思い切ってキャリアチェンジしたわけですが、まずは“それぞれの職種の違い”について見ていきたいと思います。

法人営業職とは?

まず法人営業職とは、その名の通り“自社・他社の商品やサービスを法人企業に対して売る(成約させる)仕事のこと”です。

もちろん取引先企業は大小ありますが、B2B(法人間取引)というビジネスモデルのため、自社に大きな売上や利益を持ってくることができる非常に魅力的な仕事です。

実際に私自身も2017年に新卒として入社した会社で法人営業職として勤めてきましたが、国内でも非常に知名度が高い名だたる大企業と大きな取引を経験することができ、非常に良い経験をさせて頂きました。

WEBマーケティング職とは?

一方WEBマーケティング職とは、“自社・他社の商品やサービスが半自動的に売れる仕組みを作る仕事のこと”です。

具体的には営業マンが顧客に営業をしなくても勝手に商品やサービスが売れる仕組み作りをしたり、ある程度確度が高い形で営業マンに商談を渡すような仕事になります。

また企業のブランディング向上や企画の策定などもWEBマーケティングの仕事です。

法人営業職からWEBマーケティング職にキャリアチェンジした理由

パーマネントトラベラーの仕事

筆者が今回法人営業職からWEBマーケティング職にキャリアチェンジした最大の理由は、“現在運営するメディアで安定的にマネタイズ(収益化)したいから”に尽きます。

安定的に収入が発生するメディアを運営することは、WEBマーケティングの精度の高いメディアを運営しているということです。

筆者の将来的な目標として、インターネットを通して、“日本の多くの若者が世界中のどこででも働ける、暮らしていける選択肢”を発信していくことがあります。

そのような発信力のある人間になるためには、まず“WEBマーケティングのスキルがあること”が非常に重要になります。

なぜなら、WEBマーケティングのスキルがないと、より多くの若者に情報を届けることすらできないからです。

そういった筆者の将来のビジョンを叶えるために、今自分に必要なスキルとしてWEBマーケティングのスキルが必須だったので、今回思い切って転職を決意しました。

未経験でWebマーケティング会社に転職するなら、まず登録したい転職エージェント

マイナビエージェント

あなたがこれから未経験の状態でWebマーケティング会社に転職するなら、まず登録したい転職エージェントがマイナビが運営する「マイナビAGENT」です。

日本の大手転職エージェントのマイナビが運営するマイナビAGENTでは、日本国内の主要エリアのベンチャーから大手まで優良企業の求人を豊富に取り扱っており、効率よく未経験者向けのWebマーケティング会社の求人を見つけることができます。

特にマイナビAGENTは20〜30代の層の転職支援に定評があり、応募書類の準備から面接まで親身にサポートを行ってくれます。

筆者自身は今回Webマーケティング会社へ転職するにあたり、転職エージェントは利用していませんが、より効率よく転職活動を進めたい方は「マイナビAGENT」であなたに合う転職先を見つけましょう。

Kyon
私の友人の何人かも過去にマイナビAGENT経由でWebマーケティング会社への転職を決めています。求人の質もサポートも非常に満足していたので、まず登録しておいて間違いない転職エージェントです。

【まとめ】今後法人営業×WEBマーケティング人材は希少で貴重な存在になる(と思う)!

パーマネントトラベラー

今回は筆者が「法人営業職からWEBマーケティング職にキャリアチェンジした理由について詳しくご紹介しました。

今後多くの日本企業がさらにビジネス拡大・利益拡大するためには、間違いなく法人営業もマーケティングも必要な機能です。

そのため、法人営業もマーケティングもできるユーティリティプレーヤーは企業にとっても手放したくない希少で貴重な存在になると考えています(自分自身が法人営業職からWEBマーケティング職にキャリアチェンジする後付け的な理由ではありますが笑)。

法人営業職での経験がWEBマーケティング職で活かすことができますし、逆も然りでWEBマーケティング職での経験が法人営業職で活かすことができ、相互に良い作用をもたらすと本気で考えています。

法人営業からWEBマーケティング