2022年2月21日(月)に最寄りの税務署に開業届を提出してきました!
2020年7月から本格的にWebマーケティング領域で副業を開始したこともあり、今回広告業を営む一人の個人事業主として税務署に開業届を提出してきました。
これからは社会を良くする事業主としての責任を持ち、自分のビジネスの領域で成果を上げ続けることをここに誓います。
個人事業主の開業届を提出してきました
この度、個人事業主の開業届を提出してきました。(人生初めての開業届です!)
今回筆者が個人事業主の開業届を提出した最大の理由としては、
事業主としてのモチベーション(責任感)を最大限に高めたかったから
につきます。
また個人で運営しているWebサイトから先月23,518円の確定報酬を得たこともあり、2022年はこのペースでいくと副業としても確定申告すべき報酬額に到達します。
いずれ副収入の確定申告をしないといけないのであれば、今のタイミングしかないと思い、早めに開業届を出してきました。
3月からは副業OKの会社に勤務するので、タイミング的にも最適でした。
個人事業主は屋号なしでも開業してOK!?
結論から申し上げると、個人事業主は屋号なしでも開業してOKです!
その証拠として、今回筆者は屋号なしで個人事業主として開業をしています。
個人事業の開業届出書には屋号を記入する欄がありますが、屋号が決まっていない場合や屋号をつけたくない場合には、屋号欄未記入で提出しても問題ありません。
また屋号は必要に応じて登録や変更を行うことができるので、基本的に個人事業主は屋号なしで開業して問題ありません。
とはいえ、個人事業主が屋号をつけることで、クライアントに信頼してもらえたり、ブランドを認知してもらえるなどのメリットも少なからずあるので、屋号をつける方があなたのビジネスをスケールできる場合にはまず屋号をつけるべきです。
今回筆者は屋号をつける必要のない開業だったので、屋号なしで開業届を提出してきました。(※今後法人企業相手に取引する場合には屋号をつけるかもしれません。)
個人事業主の開業届手続きはどのくらい時間がかかる?
筆者の場合、個人事業主の開業届手続きは約15分で終わりました。(こんなに早く終わるものかと拍子抜けしました。)
今回税務署で提出した書類は2つだけです。
・個人事業の開業届出書
・青色申告承認申請書
平日午後一の時間帯に税務署に行きましたが、幸い窓口が混んでおらず、スムーズに開業手続きを完了することができました。
窓口対応の50代のおじさんも優しい方で、筆者の人生初めての開業手続きを懇切丁寧にサポートしてくださりました。
これから開業を行う予定の方は意外とサクッと手続きが完了しますので、ぜひ安心して最寄りの税務署に足を運んでください。
【まとめ】これから個人事業主としてバリバリ稼ぎます!
今回の開業届提出は、“大きなターニングポイントになる”と確信しています。
個人事業主として開業届を提出したということは、これまで以上に社会貢献する人間になる必要があるということです。
そのくらいの強い責任感と覚悟を持って、今後の事業に必死に取り組んでいきます!
まずは広告業を営む一人の事業主として、2022年の年末まではバリバリ稼ぐことだけを意識して行動していきます。
2022年は筆者にとって、30歳を迎える大事な年でもあるので、今やるべきことだけに集中して大成したいと思います。