
「海外で日本語教師として働きたい。」
好きな国で働きながら暮らす一つの方法として、多くの日本人にとって人気がある職種として「日本語教師」があります。
海外に来たらやっぱり海外はいーなーと思う。海外に住みたいと思ったのが日本語教師になったきっかけだからなのか。でも、それ以前に、今いろいろ学べる環境だということが一番なんだろうな。今が楽しいと思えるのは。
— きゃい (@rZvcPwTjnyAFT2T) November 4, 2019
日本語教師という職種が人気な理由は、
・特別な資格が必要ないこと
・あなたが好きな国を選べること
の主に2つの理由があげられます。
本記事では、海外移住を目指す筆者が「海外で日本語教師として働くための手順と注意点」についてどこよりもわかりやすくご紹介していきます。
日本人のアイデンティティを最大限に活かして、海外で日本語教師として働きたい方はぜひ読んでいただければと思います。
海外で日本語教師になるためにそもそも資格は必要なの?

結論から申し上げると、海外で日本語教師になるために資格は必要ありません。
「資格なしでベトナムで日本語教師になれますか?」と質問をよくもらうけど、全く資格とか必要ないです。
— カケル🇻🇳WEBマーケ×ベトナム (@rising_blue94) September 28, 2020
なぜなら、簡単な日本語だけを教えるし、文法の説明はベトナム人の先生がやってくれるから。日本人の先生は会話メインです。
私は資格も経験も0でしたが、先生として働くことができました😌
大学で日本語教師の教職免許を取る必要はありませんし、資格の学校に通わなくても、日本語教師になることはできます。
なぜ海外で日本語教師になるのに資格が必要ないかというと、一般的に日本語教師という職種は塾や語学学校などの民間企業によって雇用されることが多いからです。
そのため世界中に日本語教師が足りてない塾や語学学校がある限り、資格がなくても日本語教師として働くことができます。
とはいえ、世の中に”日本語教師”の資格は存在するので、保有していることで採用される確率は高くなることもまた事実です。
資格を取得した上で、海外で日本語教師として働きたいという方は、以下の3種類の資格を取得されることを推奨します。
・日本語教師養成講座
・日本語教育能力検定
・大学院で日本語教育専攻
いずれの資格も取得に1〜2年はかかり、コストが数十万円単位でかかります。
個人的には、「無資格でも日本語教師にはなれる」ので、時間的・経済的に余裕がない方は、資格なしの状態で海外で日本語教師に挑戦しても全く問題ありません。
海外で日本語教師になる手順

海外で日本語教師になるには、以下の手順の通りに準備を進めていきます。
②エージェントから求人紹介を受ける
③選考期間を経て、内定する
転職エージェントの初回登録時には履歴書と職務経歴書を添付します。転職エージェントに登録する前に”履歴書”と”職務経歴書”を用意することで、スムーズに転職活動を進めることができるでしょう。
あとは転職エージェントからの求人紹介を受けながら、都度企業にエントリーをし、選考期間を経て、内定GETとなります。
早い方だと企業にエントリーしてから2週間ほどで内定が決まるケースもあります。そのくらい日本語教師の需要は高く、人員が足りていないということです。
海外で日本語教師になる際の最大の注意点

海外では資格なしでも日本語教師として働くことができますが、当然「海外で日本語教師になる際の注意点」もあります。
具体的には、海外で日本語教師として働く際には、「ブラック企業で働かないようにしよう。」という注意になります。
海外の日本語教師の求人案件にあなたがエントリーする際に必ずチェックしたいポイントとしては、「全体の業務量に対し、給料は適切なのか。」ということです。
求人案件によっては、土日も出勤する必要があったり、授業のコマ数が明らかに多すぎるという実態があったりします。
筆者の友人の一人は「ベトナムのホーチミンで悠々自適に日本語教師をしながら生活をする」と宣言し旅立ちましたが、フタを開けると長期休暇なし・1日の担当コマ数が多すぎるなどで日本のサラリーマン時代よりも過酷な労働をしていました。
海外の日本人日本語教師もかなりブラックな職場報酬体系のような。
— 朽木鴻次郎 (@kuchiki_kohjiro) September 3, 2019
給与がパートレベル、未払いも ブラック企業化する「日本語学校」 #ldnews https://t.co/fefLHTwBVI
海外の現地で働き始めてからこのような状況に陥らないように、企業へのエントリー時には、「本当に給料に見合う業務内容になのか。」は、必ず確認すべきです。
こちらでは、「日本語のみで働ける海外の求人案件」について詳しくご紹介しています。海外で日本語教師以外の職種を検討されている方は、あわせてご覧ください。
“日本語教師として働くことだけが海外で働く唯一の選択肢ではない”ということを頭の片隅に入れておきましょう。
海外で働くために英語力や語学力があるに越したことはないですが、海外で日本語のみで働ける職種はたくさんあります。
海外で日本語教師として働こう!

今回は、「海外で日本語教師として働くための手順と注意点」についてどこよりも詳しくご紹介してきました。
海外で働きながら暮らしたい日本人にとって、日本語教師は人気の職種です。
これからあなたが海外で日本語教師を目指す上で特別な資格は必要ありません。
ただし、日本語教師の求人内容や業務内容をよく確認せず就労すると、休日がなかったり、授業のコマ数が多いのに給料が低いようなこともあります。
せっかく海外で日本語教師として働くのなら、しっかりと現地の給料や業務内容、そして待遇などを確認した上で、企業にエントリーするように心掛けましょう。
転職エージェントの中でも、「リクルートエージェント」は日本語教師の求人案件を多く取り扱う転職エージェントです。
まずはリクルートエージェントに登録し、海外であなたの理想のライフスタイルに合った働き方を模索していきましょう。
リクルートエージェントは日本語教師以外の求人案件も多く取り扱っているため、様々な選択肢を検討できるはずです。