スカイチケットは、各航空会社の格安航空券を一括で探せる「日本最大級の航空券比較予約サイト」です。
当日予約も可能なので、忙しいビジネスマンから色々な場所に旅したい旅行者まで、様々な人から人気のサービスとなります。
今回はそんなスカイチケットの航空券をさらにお得に購入することができるリピーター割に焦点を当てて、解説していきます。
これから国内旅行を予定している方に、ぜひ読んで欲しい内容となっております。
格安航空券予約サイト「スカイチケット」とは?
スカイチケットとは、株式会社アドベンチャーが運営する、国内外への航空券購入ができる航空券予約サービスです。
利用者の希望条件に応じて、スカイチケットのサイトに登録する「複数の航空会社から最安の航空券を比較して選ぶことができること」が最大の特徴です。
オンラインに特化したサイト運営のため、ユーザーは24時間365日国内・海外の格安航空券をオンライン上で予約可能です。
スカイチケットと提携している航空会社は、国内14社・海外700社以上と豊富です。
スカイチケットで格安航空券が手に入る「リピーター割」とは?
スカイチケットのリピーター割とは、「1度の航空券購入につき、次回以降の航空券予約時に500円の割引が適用される」スカイチケット独自のキャンペーンのことです。対象は1フライトにつき1回です。
往復で航空券を購入した時は、片道の航空券の代金から500円割引適用できます。
スカイチケットでリピーター割を適用できる航空券の条件
スカイチケットでリピーター割を適用できる航空券は、国内航空券のみが対象です。
スカイチケットでは1度航空券を購入完了すると、登録したメールアドレス宛に最終案内と合わせて、次回のリピーター割に必要なクーポン番号が記載されています。
ちなみにクーポン番号は購入した航空券の申込番号と同じものとなります。
スカイチケットで格安航空券を購入する際の3つの注意点
スカイチケットでの格安航空券購入時に注意すべきことは、以下3つがあります。
①座席指定ができない
②クレジットカード決済の手数料が高い
③キャンセル料金が高い
1つずつ解説していきます。
座席指定ができない
スカイチケットで航空券を購入すると、ランダムに座席が決定します。
どうしても座席指定したい場合は、航空券購入後に、予約した航空会社へ直接問い合わせをしましょう。
クレジットカード決済の手数料が高い
スカイチケットでクレジットカード決済すると、別途1,080円の手数料が発生します。
銀行振込であれば手数料がかからないので、1,080円が高いと感じる方は、銀行振込をおすすめします。
キャンセル料金が高い
スカイチケットでキャンセルをすると、高いキャンセル料が発生します。
これは、スカイチケットが株主優待割引を利用して、JALやANAの航空券を安く販売しているからです。
キャンセルする場合、スカイチケットが仕入れた株主優待券が水の泡となるため、航空券の購入者が株主優待券の仕入れ代金を負担する必要があり、キャンセル料金が高くなるというからくりです。
事前にキャンセルする可能性が高いと分かっている場合は、スカイチケットで「株主優待を使わない予約プランを選択すること」をおすすめします。
スカイチケットの格安航空券で国内旅行をお得に!
今回は、「お得に格安航空券を購入できるスカイチケットのリピーター割」について解説しました。
スカイチケットで最安の航空券を見つけて、さらに「リピーター割引を活用」することで、普段より500円もお得に航空券を購入することができます。
少しでもお得に国内旅行したい方は、ぜひ一度スカイチケットをお試しください。
スカイチケットは、海外航空券購入にもおすすめです。安く海外航空券を購入したい方は、こちらの記事もご参照ください。