「国際ローミングって高くない?」「国際ローミング以外のお得な通信方法はない?」
ドコモから500万円の高額請求が来ました(恐)電話でお問合せたところ、正常だそうです。単価は1GB辺り60万円ほど。電話用にしか使ってなかったのに、何かしらでネットにつながってこの金額って怖い・・・。皆さん、気を付けて。 pic.twitter.com/bv1fkcA7ht
— 阿部悠人-初心者でも稼げる仮想通貨最新情報をお届け (@abeyutos) February 15, 2018
よく海外旅行に行く方であれば、高額な通信費になりやすい国際ローミングを使うことは、まずほとんどないはずです。
おそらく、国際ローミングの代わりに、現地の“プリペイドSIM”を購入したり、“ポケットWi-Fi”をレンタル契約したりして、海外での通信手段を確保しているはずです。
しかし、現地プリペイドSIMよりポケットWi-Fiよりもお得な通信方法があります。「楽天モバイル」を契約することです。
本記事では海外移住を目指す筆者が「国際ローミングを使わずに、楽天モバイルを海外でお得に使う方法」についてどこよりもわかりやすく紹介します。
海外でそのまま使える国際ローミングの料金は高い
海外でスマホを使う方法として、“国際ローミング”という方法があります。
国際ローミングとは、「日本国内で契約している携帯会社のサービスを海外でもそのまま利用すること」を指します。
つまり、あなたが日本国内で契約中のドコモやソフトバンクなどのスマホを海外でもそのまま利用するイメージになります。
しかしながら、国際ローミングは日本の携帯番号がそのまま使えて便利な一方で、以下のようなデメリットもあります。
・請求額が高くなりやすい
1つずつ解説していきます。
インターネットが使えない
あなたが国際ローミングで使える機能は、「通話」と「SMS」のみです。つまり、インターネットが全く使えません。
現代において、インターネットが使えない状況ほど不便なものはありません。
海外の現地でお目当てのレストランを探せないですし、日本の友人や家族ともLINEで連絡を取ることができません。
まず国際ローミングの代表的なデメリットとして、データ通信つまりインターネットが使えないことがあげられます。
請求額が高くなりやすい
国際ローミングは、とにかく請求額が高くなりやすいです。
国内通話料は30秒20円ですが、国際ローミングの通話料は1分数百円かかります。
NYTの人気記事で「スマホを海外で簡単に安く使う方法」。国内キャリアの国際ローミングは高いので、現地のSIMを予め(あるいは現地の量販店で)買って入れ替え、ダウンロードすべきものは国内ですべてやれとのこと。日本でも通用するのかね。https://t.co/KotEL9ruJf
— Tsukasa Shirakawa(白川司) (@lingualandjp) June 27, 2019
また着信時やSMS送受信時も高額な通話料が発生してしまいます。
そのため、日本国内でスマホを使う感覚で海外でスマホを使ってしまうと、請求額が高額になりやすく注意が必要です。
楽天モバイルは海外でもお得に使える!【海外在住者も必見】
楽天モバイルなら、海外でもお得にスマホを使うことができます。
楽天モバイル UN-LIMIT VI | |
月額料金 | *2,980円 |
データ容量(国内) | 無制限(楽天回線) |
データ容量(海外) | 2GBまで |
通話料(国内/海外) | アプリ利用で無料 |
SMS(国内/海外) | 無料 |
提供エリア | 楽天4G&5G |
(*1GBまで無料、1〜3GBまで980円、3〜20GBまで1,980円/月)
楽天モバイルなら、月額2,980円で海外でも2GBのデータを利用することができます。
また楽天Linkアプリを使えば、海外から日本への通話も全てかけ放題になります。
楽天モバイルなら、あなたが海外に行くたびに国際ローミングを契約したり、プリペイドSIMを購入したり、ポケットWi-Fiを契約する必要が一切ありません。
日本国内で楽天モバイルさえ契約をしていれば、上記の条件で海外でもそのままスマホを利用することができるのです。
楽天モバイル契約しとけば海外在住でたまに日本帰国する人なら多分月1GBいかないからほぼ0円でsimも電話番号も維持できるよね
— お餅CA🇻🇳🇰🇷 (@vietnam_ca) March 12, 2021
ありがてぇ… ありがてぇよぉ…
またあなたが海外在住者であれば、楽天モバイルでお得に日本の電話番号を持ち続けることができるので、楽天モバイルは海外在住者にとっても最適なスマホです。
海外で楽天モバイルを使うときの注意点
海外で楽天モバイルを使うときの注意点は、主に以下3つがあります。
・データ通信量は毎月2GBまで
・国内→海外は通話料が高い
1つずつ解説していきます。
利用可能エリアは海外66の国と地域
まず海外で楽天モバイルが利用できる範囲は、”海外66の国と地域のみ”です。
楽天モバイルの海外の利用可能エリアに関して、日本人がよく旅行する国や地域はほとんどカバーされています。
楽天モバイルの海外ローミング快適じゃん。
— あばろ (@abalol) January 17, 2021
しかしながら、あまり日本人が行かない国や地域は楽天モバイルの利用可能エリア外の可能性が高いので、必ず海外に渡航する前に確認するようにしましょう。
データ通信量は毎月2GBまで
楽天モバイルの海外で使えるデータ通信量は、毎月”最大2GBまで”です。
海外現地でYouTubeを観たりしてあまりデータ通信をしすぎると、すぐにインターネットが使えなくなるので注意が必要です。
とはいえ、仮に海外現地でデータ容量を使い切ったとしても、追加でデータ容量を購入することができるので安心です。
追加のデータ容量は、楽天モバイルのマイページから1GB500円〜購入することができるので、非常にリーズナブルです。
国内→海外は通話料が高い
楽天モバイルでは、海外→国内の通話料は無料(※楽天リンク経由)ですが、国内→海外と海外→海外の通話料は高いです。
そのため、国内→海外と海外→海外で通話が多い場合は、月額980円の「国際通話かけ放題」に加入する方がお得です。
とはいえ、最近はLINEなどの通話機能が充実しているので、Wi-Fi環境下でLINEで通話する方が圧倒的に多いとは思います。
海外では国際ローミングは使わず、楽天モバイルを使おう!
今回は、「国際ローミングを使わずに、楽天モバイルを海外でお得に使う方法」について詳しくご紹介してきました。
海外で国際ローミングを使うと、通信料が高額になりやすく、おすすめできません。
楽天モバイル UN-LIMIT VI | |
月額料金 | *2,980円 |
データ容量(国内) | 無制限(楽天回線) |
データ容量(海外) | 2GBまで |
通話料(国内/海外) | アプリ利用で無料 |
SMS(国内/海外) | 無料 |
提供エリア | 楽天4G&5G |
(*1GBまで無料、1〜3GBまで980円、3〜20GBまで1,980円/月)
楽天モバイルなら、月額2,980円の契約プランの中で、海外でもお得に2GBのデータ容量を利用することができます。
また楽天Linkを活用することで、海外から日本への通話もかけ放題になります。
日本国内でスマホを利用するように海外旅行先でもスマホを利用することができるので、楽天モバイルは利便性が高いです。
筆者個人的には、わざわざ海外現地のSIMカードを差し替えたり、海外用にポケットWi-Fiを契約するなどの手間がないことが楽天モバイルを契約する一番の魅力です。
プライベートやビジネスなどで海外によく行く方が、まず1番に契約しておきたいスマホが「楽天モバイル」です。
またあなたが海外在住者なら、楽天モバイルでお得に日本の電話番号を持ち続けることができるので、海外在住者にも実は「楽天モバイル」は相性が良いです。
海外でお得に通信をしたいという方は、まず楽天モバイルの公式HPをチェックして、絶対に損をすることはないはずです。