楽天モバイルの申込手順を3ステップで解説!最適な乗り換え時期は?

楽天モバイルの申込手順
Kyon
こんにちは、Kyonです。

「楽天モバイルの申込手順を知りたい。」

さきに結論を申し上げると、楽天モバイルの申込手順はたった3ステップで全てオンライン上で完結でき、とても簡単です。

2020年4月、満を持して大手通信キャリアの仲間入りを果たした「楽天モバイル」

2021年3月には契約者数300万人を突破し、すでに大手通信キャリア3社を脅かす存在になったことは言うまでもありません。

さらに日本で最も古い企業である日本郵船が楽天グループと資本提携をし、今後の楽天モバイルは盤石な体制そのものです。

本記事では、海外移住を目指す筆者が「楽天モバイルの申込手順」について3ステップでご紹介していきます。

これから「楽天モバイルを申し込もう、乗り換えよう」と検討されている方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

ちなみに筆者は、海外に住みながら楽天モバイルを契約し、実質0円で日本の携帯電話番号を保有しています。

>>今すぐ楽天モバイルを申し込む

楽天モバイルを申し込む前に準備すべきもの

3月の取り組みの写真

楽天モバイルを申し込む前に準備すべきものは、主に以下の3つです。

楽天モバイル契約前に準備すべきもの
・本人確認書類
・クレジットカード
・MNP予約番号

1つずつ紹介していきます。

本人確認書類

まず楽天モバイルを契約する前には、「本人確認書類」を準備します。

本人確認書類に該当するものは以下の通りで、いずれかをご用意しましょう。

本人確認書類
・運転免許証
・運転経歴証明書
・マイナンバーカード
・身体障がい者手帳
・精神障がい者保健福祉手帳
・療育手帳
・在留カード
・特別永住者証明書
・健康保険証+補助書類
・パスポート+補助書類
・住民基本台帳カード+補助書類

運転免許証やマイナンバーカードであれば、ほとんどの方がお持ちのはずです。

補助書類は以下の通りで、発行から3ヶ月以内のものをご用意しましょう。

補助書類
・公共料金の請求書・領収書
・住民票

もちろん楽天モバイルの契約住所と補助書類の登録住所が一致することが条件です。

クレジットカード

次に楽天モバイルの毎月の料金を支払うための「クレジットカード」を準備します。

楽天モバイルの支払いをクレジットカードにすべき理由は、口座振替だと毎月の手数料に100円がかかってしまうからです。

ちなみに楽天モバイルを支払うクレジットカードは「楽天カード」が最適です。

楽天カードで携帯料金を支払うことで、SPUの対象にもなりますし、確実に楽天ポイントが貯まりやすくなります。

>>楽天カード(年会費無料)はこちら

MNP予約番号

最後に楽天モバイルにスムーズに乗り換えるために「MNP予約番号」を準備します。

MNP予約番号は、現在契約中の携帯会社からいつでも取得することができます。

MNP予約番号の取得方法
ソフトバンク ソフトバンク携帯から*5533
au 0077-75470
NTTドコモ ドコモの携帯から151

あなたが契約している上記いずれかのキャリアに電話で問い合わせをし、「MNP予約番号の発行をお願いします!」と伝えれば、オペレーターが回答してくれます。

時々契約中のキャリアを解約させないトークを仕掛けてきますが、無視してMNP予約番号が欲しい旨を伝えます。

取得したMNP予約番号には有効期限がありますので、MNP予約番号取得後はすぐに楽天モバイルに申込をしましょう。

>>楽天モバイルの公式HPはこちら

楽天モバイルの申し込み手順3ステップ

申し込み手順の写真

楽天モバイルの申し込み手順は、以下の3ステップとシンプルです。

  1. WEBでUN-LIMIT VIを申込
  2. 本人確認書類を提出
  3. 個人情報(名前、住所、支払)を入力


楽天モバイルの申込は、全てWEB上で完結するため、非常にシンプルです。

これまでのように携帯ショップに並んで、長時間待つことも不要になります。

携帯乗り換えのために休日の半日以上を過ごしてしまうのはもったいないですよね。

ちなみに楽天モバイルは、最低利用期間や解約違約金が一切ないので、契約後に安心して他社に乗り換えることもできます。

楽天モバイルの解約時の違約金はなし

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05/25/2020

楽天モバイルの最適な申し込み時期は?

申し込み時期の写真

楽天モバイルの最適な申し込み時期は、以下に該当するタイミングです。

楽天モバイルの最適な申し込み時期
・大手キャリアの更新時期が近い
毎月の携帯料金が高いと感じる
SIMフリー端末を持っている

1つずつ解説していきます。

大手キャリアの更新時期が近い

まず大手キャリアの更新時期が近い方は、楽天モバイルに乗り換えるチャンスです。

この更新期間を逃すと、契約中のキャリアとさらに複数年の契約をすることになり、契約期間中にサービス解約をすると、契約解除料(違約金9,500円)が発生します。

現在契約中の大手キャリアの次の契約更新時期を狙って、楽天モバイルに乗り換えることができる方が一番賢いです。

毎月の携帯料金が高いと感じる

次に毎月の携帯料金が高いと感じる方も、楽天モバイルの申し込みに最適です。

なぜなら、現在契約中の携帯の解約時に違約金が発生しても、毎月の固定費分はすぐに回収することができるからです。

過去の筆者と同じ思考ですが、毎月高い固定費を払うのであれば、「今楽天モバイルに乗り換えた方が、すぐに費用を回収できてお得。」という考え方です。

SIMフリー端末を持っている

あなたがSIMフリー端末を保有しているのであれば、簡単に楽天モバイルに乗り換えることができる可能性が高いです。

あなたが今使っているSIMフリースマホのままで、SIM(電話番号・データ通信)だけ楽天モバイルに乗り換えることができます。

楽天モバイルはほぼ全てのSIMフリー端末に対応しているため、あなたのお好きなタイミングで乗り換えることができます。

端末代をかけずに楽天モバイルに乗り換えることができるのは、あなたのお財布にとっても間違いなく優しいはずです。

筆者の楽天モバイル乗り換え経験談

筆者自身、元々はauユーザで毎月9,000円(データ容量5GB)を支払っており、毎月の固定費が高いことに悩んでいました。

そしてauからMNPで楽天モバイルに乗り換えることで、結果として月々の携帯料金を約6,000円もコスト削減ができました。

年換算で約72,000円の節約になりますので、非常に大きな額です。

端末もiPhoneからAndroidに思い切って乗り換えましたが、こちらも安いです。

iPhoneと同等のスペックがある端末なのに約3万円で購入することができたので、非常に満足できるお買い物になりました。

毎月の携帯料金を抑えたい方に、楽天モバイルはぴったり!

楽天モバイルの写真

今回は、「楽天モバイルの申込手順」について詳しくごご紹介しました。

楽天モバイル UN-LIMIT VI
月額料金 *2,980円
データ容量(国内) 無制限(楽天回線)
データ容量(海外) 2GBまで
通話料(国内/海外) アプリ利用で無料
SMS(国内/海外) 無料
提供エリア 楽天4G&5G

(*1GBまで無料、1〜3GBまで980円、3〜20GBまで1,980円/月)

楽天モバイルは、WEB上で簡単に申し込みができて、毎月の携帯料金を抑えることができる、非常に魅力的なスマホです。

あまりデータ通信を行わない方なら、料金が0円になる可能性もありお得です。

最近はTVCMなどの広告にもよく出ていることもあって、幅広い世代から人気を集めるサービスに定着化しつつあります。

また、菅首相を中心に日本政府が推進する携帯料金の引き下げの強い後押しをしている大手通信キャリアでもあります。

普段から楽天のサービスを使っている方なら、楽天モバイルの契約で、さらに楽天ポイントが貯まりやすくなるので、まず契約したいスマホが「楽天モバイル」です。

楽天モバイル契約後は最低利用期間や解約違約金が一切なく、気軽に他社キャリアに乗り換えることもできるので、とてもコストパフォーマンスが高いスマホです。

楽天モバイルの申込手順