20代後半の僕が海外(南国)移住を決断した6つの理由【本音】

20代後半の海外移住
Kyon
こんにちは、Kyonです。

本記事では、日本で社会人5年目を迎えた筆者が、今後の生活拠点を日本ではなく、“海外(南国)にすること”を決断した理由について、心身二元論方式でまとめました。

まずはじめに筆者が海外移住を決断した理由をたった一言で申し上げると、「自分の夢を前倒したかったから」です。

もともとは「いずれ海外に行ければいいや、住めればいいや。」程度に考えていましたが、最近素敵な書籍や人との出会いがあり、大きく考え方が変わりました。

本記事では、2021年からシンガポールで働きつつ海外移住をした筆者が「20代後半の僕が海外(南国)移住を決断した6つの理由」についてご紹介していきます。

現在日本に住んでいてモヤっとした気持ちを抱えている方や今後海外生活を視野に入れている方は、ぜひご覧ください。

20代後半の僕が海外移住を決めた3つの理由(物理論)

20代後半の筆者が海外(南国)移住を決めた物理的な理由は、主に以下3つがあります。

海外移住を決めた物理的理由
・花粉症がなくなる
・ミニマリストで生きれる
・ビーチが好きすぎる

1つずつ解説していきます。

花粉症がなくなる

筆者の場合は日本で生活をしていると、必ず毎年2月〜5月の期間で、スギ花粉にひどく悩まされることが多いです。

基本的に上記の期間は薬で対処するのですが、それでも鼻水は止まりません。

鼻水が止まらない日だと、頭痛に発展することも多いため、正直この時期は体調的に辛い日々を送ることが多いです。

日本は地理地形上、「花粉大国」です。

まずは海外に移住することで、自分が花粉から避けることができます。

ミニマリストで生きれる

海外(南国)移住をすると、簡単にミニマリストになることができます。

ミニマリストとは、「必要最小限の持ち物で丁寧な暮らしを実践する人」のこと。

特に筆者が好きな国のシンガポール、マレーシアは常夏の国なので、年中半袖短パンのスタイルが当たり前になります。

多くの外国人が住むコンドミニアムも基本的に家具、家電付きなので、生活に必要なものは最低限で大丈夫です。

実は学生時代にマレーシアに1年近く住んだ経験がありますが、日本帰国時の自分の荷物の少なさに驚いた記憶があります。

海外で必要最小限の持ち物で生活することで、自然と幸福度は高くなっていきます。

ビーチが好きすぎる

海外(南国)には、あなたの想像以上に魅力的なビーチが沢山点在しています。

特に海に囲まれたシンガポールやマレーシアは、ペナン島、ティオマン島などのアジア屈指のビーチリゾートがあります。

実は筆者は泳げませんが、友人や恋人とビーチに寝そべって語ったり、ダラダラお酒を飲むことが好きなので、気が向いた時にビーチに行ける環境はとても大切です。

思いついたらすぐにビーチに行ける国に住むことが、筆者にとっては幸せです。

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20代後半の僕が海外移住を決めた3つの理由(精神論)

20代後半の筆者が海外(南国)移住を決めた精神的な理由は、主に以下3つがあります。

海外移住を決めた精神的理由
・幸福度が高まる
・自由度が高まる
・自己表現しやすくなる

1つずつ解説していきます。

幸福度が高まる

筆者にとっての幸福度は、「自分で生活を管理できる機会が与えられているか。」で測られます。決して収入と比例しません。

筆者にとって、幸福度が高まる瞬間は、「誰にも気を遣わず、自由に自己表現ができる機会が増えている状態」です。

日本は、周囲を気にしないといけない文化なので(時に良い点ではあるのですが)、社会人になって気疲れをし、「自分の幸福度が低い。」と感じる瞬間があります。

過去に海外(南国)に住んだ経験があるから分かるのですが、筆者の場合は開放的な南国では、一切気を遣うことがなくなり、常に幸福度が高い状態を維持できます。

自由度が高まる

筆者自身、南国のオープンな気候の下、多文化・多国籍の人々と共に生活することで、自由度が高まる経験がありました。

生活する上で必要な言語である英語に敬語は存在しませんし、上下関係もある程度フランクな状態にすることができます。

自分の意思で自分を取り巻く環境を選ぶことが、自由度を高めるポイントです。

自己表現しやすくなる

海外(南国)生活で必要不可欠なツール(言語)には、一切の敬語が存在しません。

英語を話している時の筆者は、何とも自分らしく表現できている感じがします。

蛇足ですが、気になる外国人女性に自分の思いを伝える瞬間なんかは、英語の方が圧倒的にスムーズに感情を表現しやすいです。

自分らしく表現しながら生きていくことは、短い人生を楽しむ上で非常に大切なことだと思っています。

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【海外移住の夢を前倒しする】20代のうちに自分がなりたい状態を鮮明にイメージしてみた!

自分がなりたい状態の写真

今回、海外(南国)移住を決断するにあたって、「自分が本当になりたい状態」を鮮明にイメージをしてみました。

筆者が思いついた「なりたい状態」には、例えば以下のようなものがありました。

20代でなりたい状態
・海外生活を始める
・自由に海外旅行をする
・グローバルな人材になる
・南国でゆったり生活する
・プライベート時間を確保する

・リゾート地を巡る
・英語圏で暮らす

正直、上記のなりたい状態はいずれ叶うだろうと心のどこかで思っていました。

しかし、ある日「このまま行動をしなければ、自分は何も変わらない。」

「今なりたい状態を今叶えないと絶対に今後も叶えられない。」と思いました。

そして、筆者は20代のうちに「自分がなりたい状態」を鮮明にイメージし、自分の夢を前倒しすることに決めました。

せっかく自分の夢を前倒しするからには、自分の経験を多くの同世代に共有したいと思い、当サイトの運営をはじめました。

【まとめ】自分が納得できる生き方を見つけた!

今回は、「20代後半の僕が海外(南国)移住を決断した6つの理由」をご紹介しました。

海外移住を決めた物理的理由
・花粉症がなくなる
・ミニマリストで生きれる
・ビーチが好きすぎる
海外移住を決めた精神的理由
・幸福度が高まる
・自由度が高まる
・自己表現しやすくなる

海外(南国)移住は、「自分が自分らしく生きていくための一つの手段」に過ぎません。

近年は人生100年時代と言われますが、特に若いうちの1年は希少で貴重な期間です。

筆者は2019年に初めて本書籍と出会い、自分の中で一気に目が覚めました。

本書籍では、「人生100年時代のこれからの生き方」について説かれています。

筆者は「自分の人生は、自分の選択により切り拓いていくべき」で、悩んでいる期間が本当に無駄だと思っています。

10年後、20年後に笑っていられるように、今を直感で生きていきたいと思います

当サイトでは、筆者が20代後半で海外(南国)移住を決断するきっかけにもなった、「海外就職」「海外旅行」に関する有益な情報なども発信しています。

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