シンガポール現地就職までの3ステップ!【現地採用者が解説】

シンガポールに現地就職
Kyon
こんにちは、2021年からシンガポール(現地採用)で働くKyonです。

「シンガポールで現地就職をするための具体的な手順や流れを知りたい。」

シンガポール就職に限らず、海外就職では、まずはじめに何から手をつければいいか全く分からないですよね。

何を隠そう、筆者自身もシンガポールで働くことを決意したは良いものの、まずはじめに「自分は何から準備を始めればいいのか」が分かっていませんでした。

本記事では過去の筆者と同じ悩みを抱える方向けに、2021年からシンガポールで働く筆者が「シンガポール現地就職までの3ステップ」について詳しく紹介いたします。

将来的に「シンガポールで現地採用として働きたい」と考えている方は、ぜひ本記事を読み進めてみてください。

筆者が海外就職先を「東南アジアに決めた理由」は、こちらで詳しく紹介しています。あわせてご覧ください。
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シンガポール現地就職までの3ステップ

ステップの写真

シンガポールで現地就職するためには、以下の3ステップが必要です。

現地就職までの3ステップ
①転職エージェントに登録
②興味のある企業にエントリー
③採用面接(オンライン/対面)

1つずつ解説していきます。

転職エージェントに登録

まずシンガポール就職のファーストステップとして、転職エージェントに登録し、人材紹介会社の担当者と繋がりを得ます。

シンガポールには、日本でも知名度の高い「JACリクルートメント」「リクルート」「パソナ」「ビズリーチ」などの日系の大手転職エージェントが進出しており、全て日本語で対応してくれます。

あなたが気になる転職エージェントに「無料登録」するだけで、簡単に人材紹介会社の担当者と繋がることができます。

海外就職で登録する転職エージェントは、“3社”程度に絞ることを推奨します。

なぜなら、転職エージェントによって得意な業界や職種がありますし、あなた自身が求人案件を比較しやすいからです。

また、転職エージェントには各業界に特化したコンサルタントがおり、社内ではコンサルタント同士で応募者の情報を共有し、転職活動の進捗を確認してくれます。

転職エージェント全体で応募者をサポートしてくれるので、自分の要件に対して柔軟に対応してくれる可能性が高まり、自ずとエントリーしやすい環境が整います。

転職エージェントを3社に絞ることは、転職活動のリスクヘッジにも繋がります。

次に企業調査ですが、あなたが調査する企業数は”10社くらい”が妥当です。

基本的に転職エージェントは多くの求人案件を紹介してくれますが、あまりにたくさんの求人案件に目移りしてしまうと、本当に興味のある業界やポジションに就労できなくなる可能性が高まるからです。

またあなたの企業調査が不十分だと、企業から内定をいただくことができません。

企業側は会社の事業やビジョンを理解していない人材は中長期的に不要と考えます。

以上のことから、企業調査は10社ほどに絞っておくことを推奨します。

興味のある企業にエントリー

企業調査が完了したら、さらに企業を5社くらいに絞り、エントリーをします。

企業へのエントリーは、転職エージェントが代行してくださるケースが多いので、できればお願いするようにしましょう。

企業に事前に提出するエントリーシートはWord(A4)一枚作成すれば、他の転職エージェントで使い回すこともできます。

企業にエントリーする時に重要なことは、転職エージェントが自分のことをよく知っており、企業側に自分のことを良く宣伝する準備が十分に整っていることです。

転職エージェントのビジネスは、いかに効率よく応募者の就労を決めて、企業から手数料をもらえるかに尽きます。

最小限のパワーで成果を出すためには、求人案件にフィットする人材をいかに効率よく紹介できるかが重要になります。

転職エージェントの担当者が、”応募者の人となり”や”ビジョン”を理解することができていれば、自分の興味のある企業から内定をもらえる確率が格段に高まります。

採用面接(オンライン/対面)

書類選考を無事に通過できれば、応募者に興味を持った企業から面接連絡がきます。

面接はWEBもしくは対面方式で、通常は1〜2回ほど、多くても3回程度です。

特に近年はオンライン上で採用面接が完結するケースが多いと聞きます。

面接では、企業の事業、ビジョンを十分に予習した上で、「自分はどれくらい企業に貢献できるか、貢献したいか」というアピールを積極的に行いましょう。

EPビザを取得する場合は企業が求める人材は即戦力なので、現職での業務経験や実績をうまく織り交ぜると、あなたがその企業で貢献できる説得力が高まります。

自分という商品を販売する気持ちで、ポジティブに採用面接に臨みましょう。

「シンガポールの就労ビザの種類」については、こちらで詳しく解説しています。

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シンガポール現地就職の給料水準(20代後半の場合)

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たとえばシンガポール現地就職で「EPビザ」を取得する20代後半の場合は、平均年収は約43,200SGD〜72,000SGD((約346万〜約576万円)程度(※概算)です。

シンガポール現地就職の給料は、まず学歴と年齢が評価軸となり、加えてあなたの志望業界、業務経験、専門スキル、現職での実績・現職の給料などによって、受け取れる給料の幅が異なります。

給料に関しては、応募者の希望に応じて、転職エージェントが積極的に条件に合う企業探しや最大限の支援をしてくれます。

そのため、給料の交渉をしたい場合は、転職エージェントをうまく活用すべきです。

ちなみにシンガポール現地就職は、給料の手取りが多いことでも有名です。

「シンガポールの現地就職の給料の手取りが多い理由」については、こちらで詳しく解説していますので、ぜひご覧ください。

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シンガポール現地就職で給料を上げる3つの要素

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シンガポール現地就職で給料を上げる要素は、主に以下の3つとなります。

シンガポール就職で給料を上げる要素
①IT業界で就職
②現職の給料提示
③現職での実績提示

一つずつ解説していきます。

IT業界で就職

シンガポール現地就職で給料を上げる要素として、IT業界での就労があります。

世界で最もお金を稼いでいる企業は、言わずもがな全てIT企業です。これらの企業は、世界的に経済が低迷したコロナウイルスによるパンデミック時にもいち早く基金を立ち上げるほどの経済力があります。

日本、シンガポールでも伸びている企業は、圧倒的にIT系企業がほとんどです。

現職の給料提示

シンガポール現地就職で給料を上げる要素として、現職で受け取っている給料をアピールすることがあります。

もちろん、企業側の給料提示額と応募者の給料希望額が近いことが大前提にはなりますが、現職の給料を提示することで、少なくともこれまでのキャリアで築いた信頼性を証明することができます。

企業側も喉から手が出るほど人材が欲しいはずなので、多少オファー時の給料に足が出る覚悟もできていると思います。

現職での実績提示

シンガポール現地就職で給料を上げる要素として、企業にどのくらい貢献できるかをアピールすることがあります。

シンガポールは日本と異なり、外国人だろうが転職者を業務教育する文化がなく、主に“即戦力人材”を求めています。

自分が即戦力人材かを判断してもらうためには、やはり「現在の職場での実績を提示すること」が最も効果的な方法です。

筆者の場合、前職の法人営業で獲得した大手企業名や月額の貢献売り上げなどの情報を提示することでアピールしました。

シンガポールで現地就職する際の最大の注意点

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シンガポールで現地就職する際の最大の注意点は、「企業から内定をもらったからといって、必ずしも就労ビザが発行されるわけではない」ということです。

採用面接が全て完了して、企業から内定通知をもらったとしても、少なからず就労ビザが発行されないケースがあります。

当然外国人は就労ビザがないと海外で働くことができませんので、就労ビザが発行されるまで最後まで気を抜けないことが“シンガポール就職の最大の難点”です。

特に日本国内の企業を退職してシンガポールで現地就職する予定の方は、シンガポールで就労ビザが発行されてから前職の退職通知をするようにしましょう。

シンガポールで現地就職するために、転職エージェントを上手に活用していこう!

活用の写真

今回は、「シンガポール現地就職までの3ステップ」について詳しく解説しました。

シンガポールで現地就職するまでの過程をイメージすることはできましたか?

現地就職までの3ステップ
①転職エージェントに登録
②興味のある企業にエントリー
③採用面接(オンライン/対面)

シンガポールで現地就職するまでに時間はそれほどかかりません。

早い人で2週間、遅い人でも1ヶ月ほどで内定まで辿り着くケースがほとんどです。

そのため、「何を目的にシンガポール現地就職するのか?」「シンガポール現地就職は自分にとって最適な手段なのか?」を事前に確認しておくことはとても重要です。

またシンガポールで現地就職するにあたって、最もあなたが意識すべきポイントは、「海外就職に強い転職エージェントを上手く活用すること。」です。

彼らのビジネスモデルをよく理解した上で、彼らの豊富な情報量とネットワークを引き出しつつ、自分の希望条件を曲げないことが、最も効率よくシンガポール現地就職の切符を掴むための近道になります。

転職エージェントという強力なサポーターを上手に活用しながら、シンガポール現地就職を実現させていきましょう。

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ABOUTこの記事をかいた人

Kyon

某IT企業勤務(福岡)の南国好きサラリーマン。 2021年7月~シンガポール就労に向け準備中。 南国生活GETまでのリアルを当ブログにて発信中。 英語学習、海外旅行、草野球が大好きです。