海外移住のメリット・デメリットを海外移住者が本音で語ってみる

海外移住の写真
Kyon
こんにちは、2021年からシンガポール(現地採用)で働くKyonです。

「海外移住って一体何が良いんだろう?」「海外移住はデメリットの方が多い?」

将来的に海外移住を検討されている方の中には、“直感的な判断で海外移住をしようとしてるんじゃないか?”と自分に対して疑心暗鬼になる方は少なくないはずです。

さきに結論を申し上げると、海外移住にはメリットもデメリットも両方あります。

そのため、海外移住前は必ずあなた自身で「海外移住のメリット・デメリット」両方を十分に理解した上で、海外移住を決意することが重要な考え方になります。

本記事では2021年からシンガポールに移住する筆者が「海外移住のメリット・デメリットをわかりやすく紹介いたします。

ちなみに筆者の場合は、海外の現地企業で働くことで、20代後半にして海外移住を実現することができました。
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海外移住のメリットの写真

海外移住をするメリットは、主に以下3つのことが考えられます。

海外移住のメリット
・楽観的になる
・生命力がつく
・生活拠点が増える

1つずつ解説していきます。

楽観的になる

海外移住は日本での生活と異なり、“異なる文化・異なる宗教を受け入れること”がスタンダードな考え方になります。

そのため、日本での常識があなたが住む予定の国では通じないことが多いです。

日本の常識が存在しない環境なので、海外では楽観的に生きることができます。

生命力がつく

海外移住をするためには、基本的に0から生活の基盤を作っていく必要があります。

人間関係や生活拠点など、全てにおいて自分の手で0から構築する必要があります。

あなたが全く知らない異国の土地で生活基盤を作っていくことは、準備段階から相当なエネルギーがかかります。

また基本的に英語を使ってバックグラウンドの異なる外国人とコミュニケーションを取る必要があるので、自然と“語学力”“コミュニケーション力”も身につきます。

海外移住は相当なエネルギーがかかるからこそ、人間としての生命力がつきます。

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生活拠点が増える

一度海外移住を経験すると、日本以外の新たな生活拠点を増やすことができます。


日本で仕事がうまくいかない時、生活がうまくいかない時に、生活拠点の選択肢として海外があると精神的に安定します。

あなたが生きているうちに日本に住み続けないといけないルールはどこにも存在しないので、海外に住みたいと思ったら「いつでも住める状態」にしておきましょう。

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海外移住をする3つのデメリット

海外移住のデメリットの写真

海外移住をするデメリットは、主に以下3つのことが考えられます。

海外移住のデメリット
・外国人として扱われる
・医療費が高い
・日本に気軽に帰れない

それぞれ解説していきます。

外国人として扱われる

海外移住のデメリットは、あなたが外国人として扱われることです。各国の政府は、やはり自国民を一番大切にします。

一番顕著なのが、あなたが住む国の雇用機会が減ってしまう時に、まず自国民の雇用を最優先にされてしまうことです。

「自国民ではないために就労機会を失う」なんてことはザラにあるので、情勢などのタイミングによっては注意が必要です。

医療費が高い

日本では「国民健康保険」に加入していれば、医療費は3割の負担で済みます。

一方、日本の住民票を抜いて海外移住する場合には、海外現地の医療機関での医療費の全てが”自己負担”になります。

特にアメリカやイギリスでは、医療費が高額になりやすいので注意が必要です。

とはいえ、住む国にもよりますが、現地民間企業の保険に加入することで、医療負担を少なくすることはできます。

日本に気軽に帰れない

海外移住をすると、日本に気軽に帰る機会が年に1回など少なくなります。

特に海外の現地でサラリーマンとして就労している場合は、気軽に日本に帰ることも自然と少なくなってしまいます。

日本に住んでいる家族に何かあった時に“すぐに駆けつけることができない”のが海外移住のデメリットの1つです。

その点、東南アジアへの移住であれば、日本とも距離が近く安心だと思います。

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【知らないと損】海外移住前に必ずやっておきたいこと!

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海外移住前に必ずやっておきたいことは、「現地で短期滞在をする」ことです。

一言で短期滞在といっても、1〜2週間ほど現地に滞在することを推奨します。

そして、宿泊する施設はホテルではなく、”サービスアパートメント”のような施設に滞在することが「現地に住む感覚」をつかむことができるので良いと思います。

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海外現地のサービスアパートメントに現地に住むかのように滞在しながら、

・英語はどのくらい通じるのか
・気候は過ごしやすいのか
・現地食は口に合うのか
・生活費はどのくらいかかるのか
・ロケーションは最適か

などを確認していきます。

海外移住前の視察として、お手頃な価格で現地のサービスアパートメントに宿泊する方法として、アメリカの民泊予約サイト「Airbnb」が最適なサービスです。

筆者も大学生のバックパッカー時代によく「Airbnb」を活用していましたが、現地に馴染むような形で海外に滞在することができるので、とても利便性が高いです。

またあなたが海外移住するまでの間に、「日常英会話レベルの英語力」を身につけておくこともとても大切です。

やはり英語を使える方が海外現地での生活の充実度が劇的に高まります。

「海外移住するまでに英語を話せるようになりたい」と考えている方は、こちらの記事もぜひ参考にしてみてください。

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【結論】海外生活は「住めば都」になる!

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今回は、「海外移住のメリット・デメリットについて詳しく紹介してきました。

当たり前のことですが、海外移住にはメリットだけでなく、デメリットもあります。

海外移住のメリット
・楽観的になる
・生命力がつく
・生活拠点が増える
海外移住のデメリット
・外国人として扱われる
・医療費が高い
・日本に気軽に帰れない

海外移住の魅力だけに惹かれて海外移住を決意してしまうと、海外移住後に想定外のことがたくさん起こり、早々に日本に帰国してしまう可能性が高まります。

そのため、海外移住のメリットだけでなくデメリットもしっかり理解をした上で、海外移住を決意することを推奨します。

とはいえ、日本には昔から「住めば都」ということわざがあるように、新しい場所に住み始めて慣れてきたら「意外と楽しい・とても快適」と感じることができるのも海外移住の大きな魅力の一つです。

まずはあなたが移住したい国に1週間〜2週間ほど短期で滞在をしてみて、あなたにとって「住みやすい国」と感じたら、本格的に海外移住の準備を始めましょう。

こちらでは「海外移住に失敗しない3つのポイント」を詳しく紹介しています。

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