海外移住に失敗しないための3つのポイント【最新版】

海外移住に失敗しない
Kyon
こんにちは、2021年からシンガポール(現地採用)で働くKyonです。

長年海外移住を渇望していたにも関わらず、いざ海外生活を始めてみると、自分の理想とは違い「日本に帰国したい。」と悩んでしまう方は多くいらっしゃいます。

それもそのはず。そもそも海外は日本と文化が異なるため、全てがあなたの思い描いていた生活になるはずがありません。

あなたが思い描いていた海外での生活の理想が高いほど、それが実現できない時のギャップが原因となり、早々に日本に帰国してしまうことはよくある話です。

本記事では、2021年からシンガポールで働く筆者が「海外移住に失敗しないための3つのポイント」についてご紹介します。

将来的に海外移住を検討している方に、ぜひ読んでほしい内容となっています。

ちなみに筆者の場合は、海外就職という方法で海外移住を実現しました。
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日本人の海外移住者の推移

海外移住者の写真

まず外務省が発表する【海外在留邦人数調査統計データ】によると、毎年海外に移住をする日本人は増加しています。

ご存知の通り、日本の国全体の人口は年々減少しているのにもかかわらず、年々海外移住者は増えているのです。

以下グラフからもわかる通り、直近5年間だけでも毎年2〜4万人の日本人が海を渡り、異国の地で新生活をスタートしています。

海外在留邦人 海外在留邦人 海外在留邦人

(海外在留邦人数推計推移)

また昔と比べ、海外移住する日本人の数が急激に増えていることがわかります。

なぜ多くの日本人が海を渡り、異国の地で新生活をスタートするのでしょうか?

年々海外移住をする日本人が増えている3つの理由

飛行機の写真

海外移住する日本人が年々増えている理由は、主に3つのことが考えられます。

海外移住する日本人が増えている理由
・日本の将来に対する不安
・日本での税負担の増大
・海外移住で生活水準向上

1つずつ解説していきます。

日本の将来に対する不安

まず現在の日本は、人口減少と経済成長率低下の大きな2つの問題を抱えています。

2050年には日本の人口は約8,000万まで減少し、65歳以上の高齢者が4割以上を占める時代がくるという統計が出ています。

今後日本で税金を納めても、老後に十分なリターンがないことを懸念する日本人が急増しており、今のうちから海外移住という新しい生き方を選択しているのです。

日本の税負担の増大

現在の日本は超高齢社会に突入しており、年々税負担が増大しています。

例えば、2019年10月〜消費税率アップ(8%→10%)、2020年3月〜社会保険の健康保険料率、介護保険料率がアップしました。

今後日本では少子高齢化問題が深刻化するほど、日本政府の負担が増え、ひいては各個人の税負担が大きくなります。

現状日本のGDPは世界トップクラスですが、それ以上に今後税負担が大きくなるので、普通に日本でサラリーマンをするなら、今後貧しい生活を強いられます。

海外移住し日本の非居住者になることで、日本に納める税金をなくし、日本での税負担を避けることができます。

こちらでは、「海外移住時に税負担を最小限にする方法」を詳しく紹介しています。

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海外移住で生活水準向上

日本人に人気の移住先の多くは、日本よりも物価が安い国という特徴があります。近年であれば、東南アジアが人気です。

あなたが日本よりも物価の安い国に移住することができれば、単純にあなたの生活水準を高くすることができます。

たとえばマレーシアのクアラルンプールなら、5万円以内でジム・プール付の高級コンドミニアムに住むことができます。

こちらの記事を読むと、東南アジアに移住をする日本人が多い理由がわかります。

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海外移住で失敗しないための3つのポイント

失敗しない海外移住の写真

海外移住で失敗しないためのポイントは、主に以下3つがあります。

海外移住で失敗しないポイント
・実際に現地に足を運んでみる
・たくさんの情報に触れる
海外在住の日本人と繋がる

それぞれ解説していきます。

実際に足を運んでみる

海外移住する前に、実際に旅行で足を運んでみましょう。インターネット上の情報だけでは、情報収集に限界があります。

日本には【百聞は一見にしかず】という諺がありますが、この諺の通り、自分の目で見て、感じることが非常に大切です。

個人的には、海外移住前に1〜2週間ほどサービスアパートメントを借りて、「プチ移住体験」をすることを推奨します。

2週間もあれば、現地の生活や文化をある程度体感することができるはずです。

たくさんの情報に触れる

海外移住前にたくさんの情報に触れるように心掛けましょう。海外移住というと、憧れのイメージを抱きがちですが、現実は異なることも少なくありません。

憧れのイメージを抱く原因としては、一部の情報媒体から海外移住の華やかな部分の情報だけをインプットしているからです。

一部の情報媒体を過信せず、「海外移住のリアル」を発信しているような多面的な情報媒体にたくさん触れましょう。

海外移住前はたくさんの情報に触れて、色んな視点を持つことが大切です。

海外在住者と繋がる

世界中には既に140万人を超える多くの日本人が海外移住をしています。そして、現代はインターネット上で海外在住者(大先輩たち)といくらでも繋がることができます。

ツイッターなどでもよく海外移住者のコミュニティを見かけます。コミュニティの幹事やメンバーは、現地で生活している人しか知らないローカル情報を持っているので、やはり情報の信憑性が高いです。

現地で実際に生活している人の生の声を聞くことで、あなたのリアルな海外生活をイメージしやすくなるはずです。

海外移住に失敗する人に共通する3つの特徴 

失敗する人の写真

筆者が考える海外移住に失敗する人に共通する特徴は、主に以下3つがあります。

海外移住に失敗する人の特徴
・計画性がない
・理想が高い
・安定収入がない

1つずつ解説していきます。

計画性がない

海外移住は、意外とやることが多いです。

やることが多いにも関わらず、あなたの思いつきだけで海外移住してしまうと、海外移住後に痛い目をみてしまいます。

あなたが具体的な行動計画を立てれないと、海外移住は厳しいかもしれません。

理想が高い

あなたの海外での理想が高すぎると、現実とのギャップに苦しむ場面が多いです。

海外移住への憧れだけで移住してしまうと、やはり失敗してしまいます。

安定収入がない

海外移住では、現地で安定した収入を得られる、もしくは海外にいながら安定した収入を得られる経済力が必要です。

安定した収入を得る手段を確保してから、海外移住されることをおすすめします。

筆者の場合は、シンガポールで現地就職をしながら、安定的な収入を得ています。

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海外移住は入念に計画し、事前に失敗を防ごう!

計画の写真

今回は、「海外移住に失敗しないための3つのポイント」についてご紹介しました。

海外移住で失敗しないポイント
・実際に現地に足を運んでみる
・たくさんの情報に触れる
海外在住の日本人と繋がる

海外移住前は、今回ご紹介した3つのポイントを意識して、念入りに計画を立てて準備を進めることをおすすめします。

海外移住時には、移住後の日本の税金、移住先での税金、移住後の収入や生活費など、実は確認すべきことが多くあります。

あなたが思いつきだけで行動してしまうと、海外で資金繰りに苦しんだり、自分のイメージしていた生活が過ごせなかったり後から困ることがたくさん出てきます。

せっかく苦労をして海外生活をスタートしたのに、準備不足で早々に日本に帰国してしまうのはもったいないです。

今回ご紹介した3つのポイントを抑えて、快適な海外生活をスタートしましょう。

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