第二新卒でも海外就職できる?第二新卒の真の価値について解説!

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Kyon
こんにちは、2021年からシンガポール(現地採用)で働くKyonです。

第二新卒で海外就職を検討されていますか?

ネガティブなイメージを持たれがちな第二新卒ですが、海外就職においては第二新卒であることが有利に働くケースがあります。

本記事では、2021年からシンガポールの外資系企業で働く筆者が「第二新卒が海外就職できる理由と第二新卒の真の価値」について解説いたします。

今後当面のあいだ、日本で働くことを考えていない第二新卒の方に、ぜひ読んでほしい内容となっております。

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第二新卒とは?日本での市場価値は?

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第二新卒とは、一般的に学校を卒業後に一度就職をしたものの数年のうちに離職し、転職活動をおこなう若手求職者のことです。

第二新卒が社会人何年目までを指すか、明確に定められていませんが、Wikipediaによると、学校を卒業後に、

一度就職をして、1年未満〜3年以内に離職することをさします。(Wikipedia)

ちなみに厚生労働省の「大学新卒者の離職率統計」によると、大学新卒者の約30%が1社目に入社して3年以内に辞めているというデータがあります。

つまり、大学新卒者の約3人に1人は第二新卒者に該当します。

日本での市場価値について

日本では、第二新卒の市場価値は年々高まりつつあります。

なぜなら、第二新卒は前職で新卒研修を受けているため、最低限の社会マナーや基礎スキルを持っているからです。

一般的に不利なイメージを持たれがちですが、企業側は教育コストがかからず、素直に指示を受け入れてくれる人材のため、重宝しやすいというわけです。

また新卒に近い年齢の第二新卒者がほとんどなので、会社に馴染みやすいことが、実は市場価値の高さに繋がっています。

第二新卒でも海外就職はできる

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第二新卒でも海外就職はできます!

なぜなら、海外には多くの日系企業が進出しており、現地の人たちは日本語ができる貴重な人材を常に探しているからです。

外資系であっても、これから日本の市場を開拓していきたい企業がたくさんあります。

そういった特異なポジションが常に空いているからこそ、海外就職はできると言い切れるのです。まさに需要と供給の関係です。

しかし、1点だけ注意点があります。

それは、選考時に海外で働く意思と覚悟を企業側に見せることです。

海外就職は、海を渡って就労するという非常にエネルギーとストレスの伴う挑戦です。

そのため、途中で断念して日本に帰国する人が多いという実状があります。

海外に来てすぐに日本に帰ってしまう(企業側の損出の可能性が高い)と思われないように選考を進めていきましょう。

第二新卒におすすめ、求人が多い職種3つ

ここで第二新卒が海外就職する際におすすめしたい職種を3つご紹介します。

・営業求人
・製造業求人
・店舗求人

それぞれ解説していきます。

営業求人
日系企業の営業ポジションは、かなりの数の求人案件があります。

また、外資系企業でも、これから日本の市場開拓を行なっていくポジションもあります。

要は日本語ネイティブのセールスパーソンが渇望されます。

製造業求人
アジア諸国の場合は製造業が多いため、工場の生産管理や総務ポジションもかなりの求人案件があります。

都心から離れて、田舎で就労することが多いので、生活費を節約できるのが特徴です。

店舗求人
飲食店や小売店などのエリアマネージャーポジションも求人案件が多いです。

イメージとしては、現地スタッフの取り纏め役のリーダー的ポジションです。

日本人の真面目さが活きる職種です。

第二新卒が海外就職に求められる3つのスキル

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海外就職で求められるスキルは、主に以下3つあります。

①学歴(大卒以上)
②ある程度の英語力
③社会人経験

それぞれ解説していきます。

学歴(大卒以上)

海外就職するためには、就労ビザが必要となります。就労ビザの取得のし易さを考慮すると、やはり大卒が圧倒的に有利です。

そして、大学卒業後に新卒で社会人経験があれば、よりスムーズに就職活動を進めることができます。

ある程度の英語力

英語が全くできなくてもいい求人案件もありますが、自ずと給与の条件が厳しくなるので、生活が苦しくなる傾向にあります。

海外就職先をアジアにする場合、英語レベル的にはTOEIC700点以上あれば、比較的就労できるレベルだと思います。

社会人経験

総合職で3年以上の社会人経験があれば、ほとんどの求人案件に対応ができます。一方で専門スキルが求められるケースもあります。

日本で新卒として入社した場合、ほとんどの人が総合職採用かと思います。

まずは、日本で数年間の社会人経験を積んで海外就職に挑戦した方が有利になります。

海外就職後のキャリアについて

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結論から申し上げると、海外就職することで今後のキャリアにプラスに働くと考えます。

特にアジア就職の場合、マネジメントレベルでの求人案件も多いので、日本よりも圧倒的に成長できる機会が多いです。

アジア市場はまだまだポテンシャルがあるので、日本人が挑戦できる機会も多いです。

日本で1社目を失敗してしまったと感じた人は、海外就職で「キャリアリセットができる!」という考え方ができると、もうこわいものなんてありません。

海外就職経験者であれば、万が一日本に帰国したとしても、売り手市場の日本では重宝される可能性も高いと言えるでしょう。

海外就職後の未来のキャリアは明るいです!

第二新卒は海外転職におすすめ

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今回、「第二新卒が海外就職できる理由と第二新卒の真の価値」について解説しました。

「大学卒業後に日本で新卒で就職してみたけど、会社が合わずに辞めてしまった。」

そんな方は、ある程度英語力を磨くことで、海外就職することができます。

日本の場合、過度なストレスや過度な残業、無駄な業務が理由で退職するケースがほとんどだと思います。

海外就職を自分自身のキャリアリセットと捉えて挑戦してみると、「案外、海外の方が働きやすかった」など、新たな気づきが生まれるかもしれません。

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