
本記事では、2021年から海外移住、シンガポールの外資系企業で働く筆者が「副業でアフィリエイトを選んだ3つの理由」について解説いたします。
アフィリエイトは始めたばかりの頃は、全く報酬が上がらず、とても労力のかかる仕事です。しかし、一度サイトが軌道に乗ると、読者の悩みを解決できるようになり、「読者に価値を提供した分だけ、報酬を得ることができる」素敵な副業です。
現在海外在住者で「これからアフィリエイトに挑戦してみたい!」と思う方は、ぜひ読み進めていってください。
目次
海外移住と相性が良いアフィリエイトという仕事

現代は、世の中にはたくさんの副業が存在しています。その中でも、アフィリエイトは、「インターネット環境さえあれば世界中を旅をしながら仕事をできる」ため、海外移住と抜群に相性が良いです。
アフィリエイトとは?

アフィリエイトとは、「インターネット上の広告代理店」のことです。
具体的には、運営するブログやサイト上で企業の商品やサービスを紹介し、自分で運営するブログやサイト経由で商品の購入者が発生したら、購入商品の収益の一部が運営者に支払われる仕組みです。
ブログやウェブサイトで紹介する商品やサービスは、「自分が実際に利用したものを紹介する」方が説得力が増すため、読者にも購入されやすい特徴があります。
ちなみに筆者は過去に自分が利用したことのない商品やサービスを無造作に紹介したことがありましたが、その時は読者に全くサービスや商品を購入されませんでした。
海外移住者の筆者が副業としてアフィリエイトを選んだ3つの理由

筆者が副業としてアフィリエイトを選んだ理由は、主に3つの理由があります。
①資産になる
②働く時間と場所を選べる
③Webマーケティングを学べる
1つずつ解説していきます。
資産になる
正しい手順でサイトを作成し、軌道に乗ると、サイトが「資産」と化します。人の悩みを解決するだけでなく、サイトがお金を運んでくれる資産となるのです。
サイト作成は、成果が出るまでに相当な労力と時間を要するので大変ですが、試行錯誤することで、サイトは育ち、いずれ資産となります。あとは不定期にメンテナンスをするだけで、自分が働かなくてもサイトが代わりに働いてくれるようになります。
働く時間と場所を選べる
これまでの常識では、「仕事は決めれれた時間に決められた場所で決められた人々」で行ってきました。しかし、現代ではインターネット、PC・スマホが普及したことで、上記の概念が覆されつつあります。
アフィエイトという仕事は、「インターネット環境さえあれば自分の好きな場所で好きな時間で仕事をすること」ができます。世界中を旅して、世界のどこで暮らしてても、PC1台さえあれば生活ができるのです。
Webマーケティングを学べる
アフィリエイトは、「インターネット上で人の悩みを解決する立派な仕事」です。しかし、自分の書いた記事が読者に読まれていなければ、仕事として成り立ちません。
アフィリエイトでは、自分の書いた記事を多くの人に読んでもらうための過程で、SEO対策をはじめとするマーケティング力を磨くことができます。
アフィリエイト記事を量産していく中で、気づいたら自分ができる職種が1つ増える可能性があります。
アフィリエイトは体験談をインターネットで届ける素敵な仕事

今回は、「副業でアフィリエイトを選んだ3つの理由」について解説しました。アフィリエイトは、自分の体験談をもとに「過去の自分と同じような悩みや境遇を抱えている人を助けてあげる素敵な仕事」です。
アフィリエイトの日々の作業は心が折れそうになりますが、誰かが自分のサイトから商品を購入してくれた時は、「自分が誰かのために1つ役に立つことができた」という充実感を得ることができます。
過去の体験が「インターネットを介して、今誰かの人生の役に立っている」、こんな素敵な仕事は見つからないと思います。
現代において、職業や副業の選択肢は数え切れないほどあります。ただ、全ての職業に共通して言えることは、「顧客に最大限の価値を提供すること」。
本日福岡の糸島に小旅行してみたのですが、改めて職業の選択肢は世の中に数え切れないほどあることを痛感。「海沿いのおしゃれなジェラート屋さん」「塩製作所による塩プリン専売店」「夫婦が営む激ウマカレー屋さん」それぞれやっていることは異なるけど、本質は「顧客に最大限の価値を提供すること」 pic.twitter.com/kOTswNcBif
— Kyon@南国好きリーマン🇸🇬 (@kyon2025) September 27, 2020
これからもインターネットを介して、「読者に最大限の価値を与えることができる」サイト運営を行なっていきます。
20代後半の筆者が海外移住を決断した理由について、こちらの記事で詳しく解説しています。合わせてご覧ください。