週末リゾート、シンガポールから片道4時間で行ける島3選を紹介

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Kyon
こんにちは、Kyonです。

「シンガポールから気軽に行けるリゾート地を知りたい。」

現在シンガポールに住んでいて、もっと色んな国に旅行したいと思っている人向け。

シンガポールは地理的にもアジアの中心に位置しているため、魅力的なアジア諸国やリゾート地に気軽に旅行することができます。

本記事では、海外移住を目指す筆者が「シンガポールから片道4時間で行けるリゾート島3選」をご紹介いたします。

今回ご紹介するのは、筆者がマレーシアで生活している時に訪れた魅力的な島々です。

シンガポール在住者で、週末にフラット旅行してみたい方は、是非ご参考ください。

シンガポールとは?人口、言語、物価など

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シンガポールは、マレーシア最南端のジョホールバル海峡を隔て接する島国で、アジアトップクラスの裕福な都市国家です。

1819年にイギリスの東インド会社の支配下でアジアにおける中継貿易地(HUB)として発展しました。東京23区よりも小さく、淡路島ほどの面積のシンガポールは外国人を積極的に誘致する開放的な経済政策により、過去数十年で一気に裕福になった国です。

2020年現在は人口約561万人、うち国民が約390万人、永住者が約50万人、 そしてなんと外国人が約120万人です。(全人口の約21%が外国人です。)

シンガポール国民は、中国系が約75%、マレー系が13%、インド系が3%、残りはそれ以外です。言語は中国語、マレー語、ヒンディー語、英語と多言語が飛び交います。

物価は、日本と同レベルくらいに高い国です。例えば、2019年10月に筆者がシンガポールのとある一般的なバーで購入したビールの値段がこちら。

たったの2分の1パイントのビールでこの値段は高過ぎる」と感じた瞬間でした。

一方でシンガポールは外食文化なので、ホーカーなど屋台で食事を摂ると、比較的コストを抑えられたりできるのもまた魅力です。

世界各国の人、モノ、金、情報が集中している?

シンガポールは、日本や香港、ヨーロッパなど世界各国の大企業の「アジア太平洋地域の統括拠点」が置かることが多いです。

そのため、アジアの中でも1番人やモノ、お金や情報が集まっていると言われています。

シンガポールに世界各国の色々なモノが集まる理由は、主に以下3つです。

①圧倒的な法人税の安さ
公用語が英語
東南アジア各国へのアクセスの良さ

今後もますます世界各国から人やモノ、金や情報が集まり、国を代表する大企業勢力がシンガポールに進出してくるでしょう。

東南アジアのハブ、チャンギ空港とは?

シンガポールのチャンギ空港は、「世界最大規模の旅客数を誇る東南アジアのハブ空港」です。 ハブ空港ライキング2019では、世界で堂々の1位に選ばれました。

今回は、そんなチャンギ空港から気軽に行ける、リゾート地3つをご紹介します。

各リゾート地にコスパ良く訪れたい人は、こちらの記事で海外航空券を安く購入する方法を解説していますので、ご覧ください。

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シンガポールから週末に行けるリゾート島3選

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シンガポールから週末に行けるリゾート島は、以下の3つがおすすめです。

いずれのリゾート地もシンガポールから片道4時間以内で行けるため、週末などのプチ旅行にもぴったりです。

①モルディブ
②バリ島
③ランカウイ島

それぞれ解説していきます。

第1位 モルディブ

インド洋に浮かぶ島国であるモルディブは、シンガポールから「直行便で約4時間✈︎」で訪れることができます。

【モルディブの3つの魅力】
・透明度の高い海と真っ白な砂浜
海に囲まれるオーシャンヴィラ
ジンベイザメ、亀など海洋生物が豊富

モルディブ共和国のモルディブは、透明度の高い海と真っ白な白浜に恵まれたビーチリゾートの最高峰です。ハネムーンや記念日などの大切な旅に選ばれることが多い魅力的なリゾート地です。

第2位 バリ島

インドネシア首都ジャカルタのすぐ東に位置するバリ島は、シンガポールから「直行便で約2時間半✈︎」で訪れることができます。

【バリ島の3つの魅力】
・火山などの大自然、絶景スポット多数
・舞踊などの伝統芸能などの見所
・リラックスできるバーやスパが多数

インドネシアのバリ島は、世界中から旅行客が訪れる人気のリゾート島です。旅行シーズンは1年中で、「神々の島」「地上最後の楽園」とも呼ばれています。

第3位 ランカウイ島

マレーシアの再北西部に位置するランカウイ島は、シンガポールから「直行便で約1時間✈︎」で訪れることができます。

【ランカウイ島の3つの魅力】
・身近に感じられる自然が豊富
・魅力的な自然と調和した高級リゾート
・免税島のため、お酒がとにかく安い

マレーシアのランカウイ島は、大自然の絶景、アクティビティ、免税ショッピングを楽しみたい方に訪れてほしいリゾート島です。

最近は日本で大人気のコンフィデンスマンJP プリンセス編の舞台になったことで、一躍注目を集めました。マレーシアランカウイ島の魅力は、こちらの記事でも詳しく紹介しておりますので、合わせてご覧ください。

コンフィデンスマンJPプリンセス編の写真

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07/23/2020

シンガポールからアジア諸国の魅力的なリゾート島へ出発!

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今回は、「シンガポールから片道4時間以内で気軽に行ける魅力的なリゾート島」についてご紹介しました。

シンガポールは、地理的にアジア各国ともアクセスしやすい場所に位置しているため、少し足をのばしてみると、数々の魅力的なリゾート地に出会うことができます。

また、近年はエアアジアやスクートなどLCC(格安航空会社)を上手に活用すれば、移動費を抑えることもできます。

「シンガポール国内で遊び尽くした。」「もっと色々な国に行ってみたい。」と考えられている方は、ぜひ興味を持ったリゾート地から訪れてみてください。

きっとシンガポールとはまた違う「アジアの魅力」を感じることができるはずです。

大切なパートナーや家族との旅行やひとり旅などの参考になれば嬉しいです。

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