【最新】シンガポール就職の平均年収【20代後半向け】

海外就職初心者
シンガポール就職に挑戦したいけど、どのくらいお給料をもらえるかわからない。

本日はこんな疑問に答えていきます。

給料の基準となるビザ3種類

ビザの写真

シンガポール就労時は、下記いずれかのビザが必要です。

  • EP
  • Sパス
  • PEP

詳しく解説していきます。

EP

EPはEmployment Visa(エンプロイメント)という名称です。MGRレベル、もしくは専門力のあるポジションが取得対象となります。

以下が申請の条件です。

  • 月給固定3,600SGD(約28万8千円以上)
  • 大学卒業資格を持っていること(有名大学がベター)
  • 業務経験に基づいたマネジメント力、専門力が高いこと

僕も実際に人材紹介会社との初回面談時に大学名を聞かれ、僕の場合は最低月給4,050SGD(32万4,000円)以上という評価でした。

人材紹介会社によると、EPの条件である月給の計算方法は年齢×大学=とのことでした。以上のことから、採用条件として学歴は結構みられる傾向にあります。

Sパス

SパスはEPの条件を満たさないポジションが取得対象となります。一般的には新卒社会人一定の学歴を持つ若い外国人向けのビザです。

以下が申請の条件です。

  • 月給固定2,300SGD(約18万4千円以上)
  • 大学卒業、専門学校、短期大学を卒業していること

EPと比較すると、一見敷居の低いビザのようにみえますが、近年はシンガポール政府と企業の方針で1社で採用できる人数に制限が設けられました。

必ずしも取得しやすいビザとは限りませんので、ご注意ください。

PEP

PEPはPersonalized Employment Pass(パーソナライズ)という名称です。国内外問わず、高額収入の人が取得対象となります。

以下が申請の条件です。

  • 月給固定12,000SGD(約96万円以上)のEPパス保持者
  • シンガポール国外在住で、過去半年の月額固定18,000SGD(約144万円以上)

一言で表すと、お金持ちビザです。現地採用者でこのレベルまで到達するのは難しい。

毎月高所得が入ってくる事業主会社役員投資家などが対象になってくるかと思います。

ちなみにシンガポールは株の売買などキャピタルゲインに関して、一切税金がかかりません。そのため、海外から富裕層がこぞってシンガポールに移住しています。

給料の基準となる資格、業務経験など

資格、業務経験の写真

給料の基準となる要素は主に下記3つです。

  • 学歴
  • 社会人経験
  • 特殊スキル


下記でそれぞれ解説していきます。

学歴

上記に述べた通り、学歴によって取得できるビザの種類が異なります。

4大卒はEP取得専門学校・短大卒はSパスといった具合です。

それぞれの最低給料が月給固定2,300SGD(約28万8千円以上)月給固定2,300SGD(約18万4千円以上)となり、就労前にどちらのビザを取得できるかによって、最低月給が決まります。

社会人経験

業務経験や専門力も高い採用基準になり、シンガポールの企業は即戦力を求めます。

新卒でシンガポール就職する場合は、東大・京大など高い学歴が必要となりますので、個人的には日本企業で数年間経験を積んで、シンガポールで就職するのをお勧めします。

特殊スキル

特例で調理師美容師など貴重な人材は優遇されるケースも多いようです。

シンガポールで高級日本料理店、美容室の人気が高いのが大きな理由になります。上記のようなお店では、お金持ちが高品質なサービスにお金を落としてくれるから。

給料交渉のための方法3つを紹介

交渉人の写真

給料交渉のための、アプローチ方法は下記3つです。

  • IT業界で就職
  • 現職の給料提示
  • 現職での実績提示


下記で一つずつ解説していきます。

IT業界で就職

言うまでもなく、高い給料を狙うならIT業界で就労すべきです。

以下のように、世界で最もお金を稼いでいる企業は全てIT企業です。これらの企業はコロナショック発生時もいち早く基金を立ち上げました。

日本、シンガポールでも伸びている業界は圧倒的にIT系です。

現職の給料提示

就職したい企業にエントリーする際に、現職の給料を提示しましょう。

もちろん、企業側の給料提示額と希望額が近いことが前提となりますが、現職の給料を提示することで、キャリアで築いた実績を証明することができます。

企業側も人材が欲しいので、多少足が出る可能性も考慮しています。

現職での実績提示

シンガポールで就職するには、会社にどのくらい貢献できるかをアピールすることが重要です。

シンガポールでは、業務教育する文化がないため、主に即戦力人材を求めています。

自分が即戦力人材かを判断してもらうためには、現在の職場での実績を提示すること最も有効な方法です。

僕の場合、現職の法人営業で獲得した大手企業や月額の売り上げ情報を提示しています。

【まとめ】平均年収を上回ろう

EP取得で20代後半の場合、シンガポール就職の平均年収は、約43,200SGD〜72,000SGD(約346万〜576万円)程度となります。

先にご紹介の通り、シンガポール就職の給料は、学歴年齢がベースとなり、さらに志望業界、業務経験、専門スキル、現職での実績・給料などの個人的なデータをもって、受け取れる金額の幅が広がってきます。

応募者の希望に応じて、人材紹介会社が積極的に企業探し、サポートをしてくださるので、人材紹介会社をうまく活用しながら、交渉を進め、平均年収を上回れる環境作りを目指していきましょう。

こちらの記事を読むと、シンガポール就職の給料の手取りが多い理由が理解できます。【2020年最新版】シンガポール就職の給与手取りが多いからくり

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某IT企業勤務(福岡)の南国好きサラリーマン。 2021年1月~シンガポール就労に向け準備中。 南国生活GETまでのリアルを当ブログにて発信中。 英語学習、海外旅行が大好きです。