
外資系企業への転職のため、JACリクルートメントへの登録を検討されていますか?
さきに結論から申し上げると、「JACリクルートメントは外資系企業に強い転職エージェント」です。
国内外問わず、本気でキャリアアップを目指している人が、外資系企業に転職したい場合に、まず登録しておきたい転職エージェントが「JACリクルートメント」です。
本記事では、2021年からシンガポールの外資系企業で働く筆者が「外資系に強い転職エージェントJACリクルートメント」について解説いたします。
JACリクルートメントという会社について詳しく知りたい人は、以下の記事が参考になるかと思います。
目次
JACリクルートメントが外資系企業に強い理由

JACリクルートメントは、外資系求人をはじめとする年収600万円以上のハイクラスの求人案件を多く紹介してくれる総合転職エージェントです。
JACリクルートメントが外資系求人に強い最大の理由は、創業以来、日本国外のJACリクルートメントのグループ企業と業務提携をおこない、国内外の企業と独自のネットワークを築いてきたからです。
国外のネットワークは、イギリス・ドイツ・シンガポール・マレーシア・インドネシア・タイ・中国・香港・韓国・ベトナムに広がります。
対企業との交渉力が強い
JACリクルートメントが外資系企業に強い理由として、対企業との交渉力が非常に強いことが挙げられます。
他の転職エージェントが持っていない非公開案件を紹介してくれたり、企業側に年収の交渉を粘り強くしてくれます。
また、応募者がスキル不足でもポテンシャル採用は可能かなど積極的に企業側に投げかけてくれます。
年収交渉とポテンシャル採用可否に関しては、先方(企業)の人事担当者としっかりと関係構築ができている証拠でもあるので、非常に安心感・安定感があります。
外資系企業に対しても、臆することなく、積極的に交渉する力があるのが、JACリクルートメントなのです。
また外資系企業に強いということは、高年収の求人を狙いやすいということにも繋がります。
《高年収を狙う転職で役立つツール》
— ゆう@共働き×投資×資産形成 (@tensyokuyuyu) March 7, 2020
●口コミ
openworks @OpenWork_JP
転職会議@jobtalkjp
●転職サイト
ビズリーチ@BizReach_tw
●転職エージェント
JACリクルートメント@jacjp
キャリアカーバー@CareerCarver
●企業分析
業界動向サーチ
使用した事が無いものが有れば是非
外資系に強いJACリクルートメントに登録すべき人

外資系に強いJACリクルートメントは、以下に該当する人に登録をおすすめします。
☑︎高学歴の転職希望者
☑︎ハイキャリアな人
☑︎管理職希望者
上記に1つでも該当したら、JACリクルートメントの登録を検討してみてください。
では、1つずつ解説していきます。
高学歴の転職希望者
JACリクルートメントの外資系求人は、高学歴な人を好む傾向にあります。
実際に、筆者がはじめてJACリクルートメントの担当者と面談した際には、
・学歴
・社会人歴
の2点を基準に外資系企業転職時の最低年収(市場価格)を算出されました。
高学歴であればあるほど、JACリクルートメント利用時に有利に働きます。
ハイキャリアな人
JACリクルートメントの外資系求人は、ハイキャリアな人を好む傾向にあります。
JACリクルートメントの求人は、年収600万円以上の案件が豊富です。
35歳以上の場合、1,000万円以上の案件も多いと聞きます。
次のキャリアステップを熟考して、登録・利用する人が多いイメージです。
管理職希望者
上記2つの要素と重複する部分がありますが、「高学歴×ハイキャリア人材」向けの管理職の案件が圧倒的に多いです。
JACリクルートメントなら、20代後半〜40代まで年代ごとに管理職として活躍できる案件が豊富にあります。
次の転職先で管理職に就きたい人は、JACリクルートメントの登録がおすすめです。
外資系に強いJACリクルートメントの口コミは?

JACリクルートメントの口コミでよく目にするものとして、「応募者に対するサポートの質の高さ」があります。
例えば、エントリー時に企業に提出するレジメの修正箇所を細かくアドバイスしてもらえたり、求人案件の裏事情を教えてもらえたり、とにかく丁寧なサポートを受けられることが特徴です。
僕もJACリクルートメントにお世話になっているのですが、その「サポートの質の高さ」を身を以て感じている一人です。
始めるまでがめっちゃ腰の重い転職活動ですが、やり始めるとなかなか楽しいものです
— たまだー@バンコク駐在員🇹🇭Road to セミリタイア2025 (@thammadaa0) December 23, 2019
エージェントと会って客観的な意見を貰えたり、知らない会社を紹介してもらえたり刺激的
JACリクルートメントの社員の業界知識は舌を巻くほどで驚きでした
お蔭でスムーズに転職の上、駐在員にもなれ出来すぎ😳 https://t.co/gh6fWb1zsA
転職7回の僕が一番よかったのはJACリクルートメントかな。
— 田中毅 (タケルさん)5inc.COO/ デジタル広告&EC 採用強化中 (@Redworks_) December 25, 2019
求職者に担当者がひとりつく形式の会社が多い中で、JACは各業界、各社の担当から直接連絡が来るので、やり取りは一本化しないけどスピード感あった。特にデジタル系に強い。
専任制の場合は正直担当者の力量でぜんぜん違う。 https://t.co/LNCqs6e6cQ
余談ではありますが、JACリクルートメントのキャリアアドバイザーは、入社の難易度が高いという噂を聞きます。
僕も実際に利用していて感じるのですが、キャリアアドバイザーがとにかく優秀で、レスが早く、情報が的確、そして各業界の知識に詳しいので、非常に安心して就活を進めることができます。
>>キャリアアップを目指す外資系企業への転職はJACリクルートメント(登録無料)
JACリクルートメントを最大限活用する方法
ここでJACリクルートメントを最大限活用するポイント3つをご紹介します。
- 登録後、初回面談にすぐ参加
- キャリアアドバイザーを最大限活用
- 自分の条件を曲げない
上記のポイントは非常に大事です。
1. 登録後、初回面談にすぐ参加
初回面談に参加する人から、優先的に求人案件を紹介してくれます。
理由は、転職意欲の高い人の方が会社の売上に直結するから。
彼らはあくまで営利を目的としている集団ということを忘れないようにしましょう。
2. キャリアアドバイザーを最大限活用
現代は、メールやスカイプでいつでも連絡を取ることができる便利な時代です。
これらの便利なツールを活用しつつ、キャリアアドバイザーと密に連絡を取り、関係構築をし、自分に有利に就職活動を進めていきましょう。
キャリアアドバイザーは情報収集のプロ集団です。プロ集団から多くの情報を収集することで、転職活動をスムーズに進めることができます。
3. 自分の条件を曲げない
自分の希望業界、希望職種、希望年収の条件を簡単に曲げないことは、転職を成功させる上で非常に大切な考え方です。
なぜなら、妥協して満足できない環境で働いてしまうと、興味を持てなるから。
僕の場合は、IT業界、営業もしくはWEBマーケティング、700万円以上、という条件を曲げずに就職活動中です。
JACリクルートメントは外資系に強い転職エージェント

今回は、「外資系企業に強いJACリクルートメント」について解説いたしました。
国内外問わず、本気でキャリアアップを目指している人が、外資系企業に転職したい場合に、まず登録しておきたい転職エージェントが「JACリクルートメント」です。
また他の転職エージェントにもおいても言えることですが、転職エージェントに登録して、転職の相談をする行為には、応募者の金銭的な負担一は切不要です。
転職の予定がまだ先の人においても、今の「自分の市場価値を判断する」基準にすることができます。
これから外資系企業で働きたい人は、ぜひJACリクルートメントに登録してみてはいかがでしょうか。